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by ばかぼん父
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2004年 08月 31日
息子は9月からは「受験4組」になりました。受験1組(一番下のクラス)から始めて、
一歩一歩(2ヶ月に一度)クラスアップしてきましたが、なんとか今回も継続できました。 同じ小学校から通っている仲間は、みんな最初から息子よりも上位のクラスから始まり、みんな「栄冠やマスター」なので、本人は「早く追いつきたい」という希望をモチベーションに頑張っています。しかし今回は、その主な判断基準の一つの公開模試がとても悪く(偏差値36; 受験2組の平均点以下)、無理かも知れないと思っていたところでしたので、本人はとても嬉しかったようです。 しかし、受験組と栄冠組の間には、これまで以上に差があります。彼は、ここまでイケイケでやってきたけれど、3組ですらテストが悪ければ席が最後列になったこともあって、「頭打ち」もしくは「下がる」ということも不安になっているようです。初めてプレッシャーもかかり、「喜びも中くらいなり」と言うところでしょうか。 親からみても、すぐに点に結びつくような算数や社会、理科から教えてきたけれども、 前にも書きました「基本的な読解力」の壁を越えられないかぎり、全教科においてこれ以上は難しいと考えています。(もちろん、受験までには壁を越えさせるつもりですが、一朝一夕にできることじゃないので、モチベーションの維持が大変そうです) 「『おやすみ3秒』の息子に読み聞かせができるわけないじゃない」とかみさんは言いますが、「本当に日本人?」と疑いたくなるほど日本語に不自由な息子に育ててしまいました。「子供が小さいうちから、子供自身にもっときちんと話させる機会や読書をさせる事を意識的に作っておけばよかった」という後悔はありますが、そんなことを今更言っても仕方がないこと、そのツケを払うべく、試行錯誤の最中です。 ■
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by bakabon_chichi
| 2004-08-31 18:32
| 我が家の中学受験
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