by ばかぼん父
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2005年 04月 14日
5年のカリキュラムが始まって、最初のクラス替えの発表があった。
結果は、5WM1(Wコース応用受験組)を維持できた。 息子自身「落ちるかも?」とかなり不安だったようで、「よかった〜」と ホッとしたようだ。 この間の2回の公開模試の偏差値は50と54で、目安の55に一度も届かなかったが、カリテの共通部分の評価は7, 8, 6 とまとめて?いた。(平均7でOK?^^;) 季節講習も評価7だったことも、プラスに作用したのかもしれない。 上を目指しているはずなのに、落ちる心配をせにゃならんのが悲しいが、 彼にとっては、この厳しい環境にいることが重要だと思う。 算数は応用受験になってから伸び悩み、基礎受験の頃より、 共通部分の得点も評価も下がっている。 その原因は算数が水曜日になったため(4年の受験3組は理想的な金曜日、受験4組は月曜日が算数だった)復習、演習の時間が取れていないことによると考えている。 しかし、これは乗り越えなければならない試練であり、また算数という教科の特徴を考えても、どこかで壁を破れれば乗り越えられるものだと信じている。 それよりも、国語の点がこのところ驚くほど良くなった。 春期講習では、簡単な問題だったようだが140点をとり(科目評価9)、 先週の公開模試では132点という見た事の無い点数で、 国語だけでの偏差値ではあるが、65という目標地点を初めて見せてもらった。 4年時の国語の公開模試の偏差値は32〜53で平均45だったのだから、大した進歩だ。 本当に「日本語」を理解できるようになったかどうかは、まだ半信半疑だが、 大変喜ばしく思っている。 なにより、本人が自信をつけたことが大きい。たとえ、勘違いだとしてもだ。 新学年のスタートにあたって、学校でも塾でも前向きな気持ちになっているようだ。
by bakabon_chichi
| 2005-04-14 18:22
| 我が家の中学受験
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