by ばかぼん父
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2005年 01月 24日
6年以上連れ添った愛機である、 Powerbook G3 (wall street)が壊れてしまい、
iBook G4 に買い替えた。MacOSX は、さらにブラックボックス化しているので、 当初は毛嫌いしていたが、実際に持ってみると使える機能に驚いている。 気分一新しサボっていたブログの更新も再開しようと思う。 さて、本題。 息子の中学受験への道の1年目が終わろうとしている。 長かったような短かったような、一年だったが、決められた日に欠かさず塾へ通い、 自宅でも宿題以外の勉強をする生活のリズムはできてきたと思う。 偏差値というのは以前にも書いたように、子供の能力値ではなく、そのテストを受けた集団におけるその時の位置付けでしかないのだが、前期と後期の公開模試の偏差値の平均が、10ポイント上がった。それでも50ちょいだから、上がりやすい位置の割りには物足らないが、上昇はとっても良いことだ。 確かに当初よりは、自分勝手な解釈をすることが減って、人の話を聞くことができるようになったと思う。彼は彼なりに成長している。 しかし、「理解する」ということがどういうことかはまだ解っておらず、 「わかったような気がした」で問題を解いている。 なのでテストの問題を思い込みで解いているようなものなので、当たり外れができる。 単元によっての理解度の他に、「運」の要素によっても成績が上下するのだ。 逆にいえば、改善するべきところが明らかな分、伸びシロはまだまだタップリあり、上昇する可能性に満ちているともいえる。 今年度最後のクラス替えで、受験4組へ復帰した。上がったり下がったりで、この一年間一度たりとも2回続けて同じクラスにいなかったことになる。相変わらず落ち着きのない奴だ。 思えば前回のカリテは評価5(平均割れ)だった。5年次のクラスは、W コースの応用受験と決まっている(はず?)ので、クラス替えには関係ない(はず?)のテストだが、4年最後のクラス替えで復帰させてもらったことが正しかったと、周囲に納得させるような成績を取り、5年のカリキュラムへ勢いをつけたいところだ。
by bakabon_chichi
| 2005-01-24 19:03
| 我が家の中学受験
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