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by ばかぼん父
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2004年 12月 03日
日能研のカリテは偏差値を3〜10の評価として出される。
偏差値 評価 〜40 3 40〜45 4 45〜50 5 50〜55 6 55〜60 7 60〜65 8 65〜70 9 70〜 10 (あくまで「目安」しかも「聞きかじり」です) 息子は最近2回のカリテで「我が世の春」と「盛者必衰」を味わった。彼は日本語の読解能力に大きな弱点を抱えているので、他の3科目がそこそこできていても「国語」がネックとなり4科目合計では共通部分では評価7が最高だった。ところが前々回、まるでスロットマシーンで、当たりの少ない窓(国語)でたまたま当たりが出た時に、他の3つも揃って大当たりになったかのように、初の評価8を獲得した。 予想通り、彼は舞い上がってしまった。 「油断するな」といくら言っても、どこか上の空だったし、「できるだけ勉強をサボろう」ともしていた。どこかに安心感や達成感があったようだ。 先週のカリテの終わった後も、息子は「調子良かった」と言っていた。「本当にできるようになったか」または「問題のミソの部分を見破ることすらできなかったか」のどっちかだと思ったが、結果は久しぶりの総合評価5(国語4)。おいおい、ここまで落さなくても良いのに〜、と思ったが、「驕る平家は久しからず」というわけだ。 幼い子供だから仕方がない事と思うが「解り易すぎ」る。 「天狗」か「自信喪失」かで、丁度よいところを維持できないのだ。 これも「良い経験」として蓄積し「財産」とできるよう、成長していって欲しいと思う。 何はともわれ、今週末に個人面談を迎える。どこまで息子を見破っているかを確かめてこよう。 ■
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by bakabon_chichi
| 2004-12-03 20:33
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